2010年07月04日
亡きオグリキャップを偲ぶ? 道新スポーツ杯第4回白夜賞
「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡
- サンケイスポーツ -
多くファンから人気を博し、競馬ブームを支えたアイドルホースで「オグリ」「芦毛の怪物」などの愛称で呼ばれたオグリキャップ(牡25歳)が
3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部を骨折して死亡した。
オグリキャップは1987年に地方・笠松競馬でデビュー。
12戦10勝と圧倒的な成績を残し、1988年に中央競馬(JRA)に移籍した。
中央競馬では引退レースとなった1990年の有馬記念を含む重賞12勝(うちGI4勝)という偉大な記録を残した。
通算成績は地方、中央を含め32戦22勝。
競走馬の引退後は種牡馬となったが、中央競馬での重賞勝ち馬を出すことはできなかった。
主な活躍馬にクイーンS2着のアラマサキャップや小倉3歳S2着のオグリワンがいる。
地方競馬ではアンドレアシェニエ(牡9歳、現役)が14勝を挙げている。
2007年に種牡馬を引退し、余生を過ごしていた。
オグリキャップは父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークという血統。
笠松時代は鷲見昌勇厩舎、中央時代は瀬戸口勉厩舎に所属。
1988年にJRA賞最優秀4歳牡馬、1990年にはJRA最優秀5歳以上牡馬および、年度代表馬になった。
引退レースに騎乗した武豊騎手の話
「競馬の歴史にすごい名を残した馬に2度騎乗させてもらって本当にありがたかった。誇りに思う。
オグリを知らない若い世代のファンもいらっしゃるので、あのスーパーホースのすごさを伝えていきたい」
オグリキャップを管理した瀬戸口勉元調教師の話
「大変残念です。ファンの馬だから、皆がっかりするでしょう。引退レースに勝ったのが忘れられない」
増沢末夫元騎手の話
「ああいう名馬だし、亡くなるというのは残念ですね。骨折ですか…」
笠松競馬時代からの装蹄(そうてい)師の三輪勝さんの話
「長生きをしていたから、いずれはと思っていたが、悲しい。元気な時にもう一度会いたかった」
オグリキャップを管理していた優駿の村田繁実社長の話
「芦毛(あしげ)馬としては大変長生きしてくれ、感謝しています。競馬サークルを超えて多くの人に愛され、多大な貢献をしてくれました。
東京競馬場をはじめ、多くのファンに会いに行けたことが印象に残っています」
新しい馬の年齢換算式を見つけました。
「この式で計算すると、競走馬の平均寿命は25歳だから、人間でいうと83歳くらいになるんだ。」
オグリキャップの寿命も平均なんですね。
馬も高齢になると骨粗鬆症になるのでしょうか?
骨折して死亡というのは痛ましいです。
2年前東京競馬場に来た時は馬っ気出していたほど元気だったのに...
私は2003年に初めて馬産地を訪問した時に一度だけ見たことがありましたが、草も食べずにボーっと放牧地に立っていました。
茶とらの猫と一緒の彼の写真がプリントしてあるTシャツは今でももっています。
ご冥福をお祈りいたします(合掌)
7月3日(土)
藤本 匠騎手、通算3,000勝達成!
おめでとうございます
帯広11Rサホロ特別オープン-1
買い目:馬単3→4,8(強)、3→1,5、4→3,8、8→3,4
結果:3→2→4(馬連3,050円、馬単3,910円)
2番ヤマノミントはどちらかというと軽い馬場が得意。手綱をとる細川騎手は今期絶好調。
注目したものの荷物が5キロ思いことと、定正さんの評価も低かったので切ってしまったら2着(7番人気)で高配当
あまりの悔しさに“定正さんめ
”と彼のせいにした
7月4日(日)
帯広11R道新スポーツ杯 第4回白夜賞
オグリキャップを偲ぶかのように、芦毛馬だけのレース
▲1番アオノレクサス 680K


◎2番フクイズミ 695K


オグリキャップが怪物ならフクちゃんは芦毛の女傑
△3番ドラゴンスーパー 680K
写真は下に掲載します。
2010年1月11日北海道新聞社杯白馬賞 1着
この時も荷物は580Kでしたが、2着アオノレクサス710K,3着フクイズミ740Kと同じ厩舎のフクイズミからは60Kのハンデをもらってました。
2009年7月5日道新スポーツ杯 第3回白夜賞 2着
1着フクイズミ690K、2着の彼は650Kで40K軽かった
今年は15Kしか差がありません。
△4番キョウワテンリュウ 675K

2007年3月以降私が帯広に行ったときは出走してなくて、新しい写真がありません。
前5走の成績を見ると調子がよさそう
5番エナジーユウシオ 670K

2010年3月28日帯広12R第2回わかくさヤフー店カップ180万円未満決勝8着
1番内に写っている白い馬体がエナジーユウシオ
私は彼の隣の2番キタノギンガを新馬戦で見て以来応援してるので彼にピントを合わせてました。

ばんえい記念の後の最終レースで薄暗い
馬体も8頭中一番小さいので、ハンデをもらっても初めての670Kはどうでしょう?
〇6番トウリュウ 680K


△7番ニシキユウ 670K


鈴木勝堤騎手におおいに期待(^_^)/
ビッグウエイトカップに出走するだけあり、可愛いユウちゃんが8頭中いちばん体重が重い
8番ロングトップ 670K


馬単2→6,1,3,4,7
女心と梅雨の空(?)でフクちゃんのご機嫌がよくなさそうだったら裏目も考えます。
2010年3月29日
帯広8Rちびっこさっこ生誕34周年記念 270万円未満選抜
第1障害

内2番マルゼンチカラ、外3番ドラゴンスーパー
ピョンッと飛び跳ねるように第一障害を越えています。

今度はマルゼンチカラが飛び跳ねて!
金髪の前髪の動きがステキ

しかし、第2障害を1番手でクリアしたのはドラゴンスーパー
しばしば見られる大口騎手のかっこいい手綱さばき

直線も軽快にキャンターですすみ、ゴール

「良いお顔して」と頼んだわけではありませんが、なんとも面白いお顔^_^;
撮った写真を見たら全て目玉が写ってないので失敗かと思いましたが、
良く見ると彼のまつ毛は白くて下向きに生えており、目玉を覆っていたようです。

ややおすまし顔になったかと思ったら

またこんな顔(^^ゞ
お笑い志望なんでしょうか?

応援よろしくお願いします
一日一善
- サンケイスポーツ -
多くファンから人気を博し、競馬ブームを支えたアイドルホースで「オグリ」「芦毛の怪物」などの愛称で呼ばれたオグリキャップ(牡25歳)が
3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部を骨折して死亡した。
オグリキャップは1987年に地方・笠松競馬でデビュー。
12戦10勝と圧倒的な成績を残し、1988年に中央競馬(JRA)に移籍した。
中央競馬では引退レースとなった1990年の有馬記念を含む重賞12勝(うちGI4勝)という偉大な記録を残した。
通算成績は地方、中央を含め32戦22勝。
競走馬の引退後は種牡馬となったが、中央競馬での重賞勝ち馬を出すことはできなかった。
主な活躍馬にクイーンS2着のアラマサキャップや小倉3歳S2着のオグリワンがいる。
地方競馬ではアンドレアシェニエ(牡9歳、現役)が14勝を挙げている。
2007年に種牡馬を引退し、余生を過ごしていた。
オグリキャップは父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークという血統。
笠松時代は鷲見昌勇厩舎、中央時代は瀬戸口勉厩舎に所属。
1988年にJRA賞最優秀4歳牡馬、1990年にはJRA最優秀5歳以上牡馬および、年度代表馬になった。
引退レースに騎乗した武豊騎手の話
「競馬の歴史にすごい名を残した馬に2度騎乗させてもらって本当にありがたかった。誇りに思う。
オグリを知らない若い世代のファンもいらっしゃるので、あのスーパーホースのすごさを伝えていきたい」
オグリキャップを管理した瀬戸口勉元調教師の話
「大変残念です。ファンの馬だから、皆がっかりするでしょう。引退レースに勝ったのが忘れられない」
増沢末夫元騎手の話
「ああいう名馬だし、亡くなるというのは残念ですね。骨折ですか…」
笠松競馬時代からの装蹄(そうてい)師の三輪勝さんの話
「長生きをしていたから、いずれはと思っていたが、悲しい。元気な時にもう一度会いたかった」
オグリキャップを管理していた優駿の村田繁実社長の話
「芦毛(あしげ)馬としては大変長生きしてくれ、感謝しています。競馬サークルを超えて多くの人に愛され、多大な貢献をしてくれました。
東京競馬場をはじめ、多くのファンに会いに行けたことが印象に残っています」
新しい馬の年齢換算式を見つけました。
「この式で計算すると、競走馬の平均寿命は25歳だから、人間でいうと83歳くらいになるんだ。」
オグリキャップの寿命も平均なんですね。
馬も高齢になると骨粗鬆症になるのでしょうか?
骨折して死亡というのは痛ましいです。
2年前東京競馬場に来た時は馬っ気出していたほど元気だったのに...
私は2003年に初めて馬産地を訪問した時に一度だけ見たことがありましたが、草も食べずにボーっと放牧地に立っていました。
茶とらの猫と一緒の彼の写真がプリントしてあるTシャツは今でももっています。
ご冥福をお祈りいたします(合掌)
7月3日(土)
藤本 匠騎手、通算3,000勝達成!
おめでとうございます

帯広11Rサホロ特別オープン-1
買い目:馬単3→4,8(強)、3→1,5、4→3,8、8→3,4
結果:3→2→4(馬連3,050円、馬単3,910円)
2番ヤマノミントはどちらかというと軽い馬場が得意。手綱をとる細川騎手は今期絶好調。
注目したものの荷物が5キロ思いことと、定正さんの評価も低かったので切ってしまったら2着(7番人気)で高配当

あまりの悔しさに“定正さんめ


7月4日(日)
帯広11R道新スポーツ杯 第4回白夜賞
オグリキャップを偲ぶかのように、芦毛馬だけのレース
▲1番アオノレクサス 680K


◎2番フクイズミ 695K


オグリキャップが怪物ならフクちゃんは芦毛の女傑

△3番ドラゴンスーパー 680K
写真は下に掲載します。
2010年1月11日北海道新聞社杯白馬賞 1着
この時も荷物は580Kでしたが、2着アオノレクサス710K,3着フクイズミ740Kと同じ厩舎のフクイズミからは60Kのハンデをもらってました。
2009年7月5日道新スポーツ杯 第3回白夜賞 2着
1着フクイズミ690K、2着の彼は650Kで40K軽かった
今年は15Kしか差がありません。
△4番キョウワテンリュウ 675K

2007年3月以降私が帯広に行ったときは出走してなくて、新しい写真がありません。
前5走の成績を見ると調子がよさそう
5番エナジーユウシオ 670K

2010年3月28日帯広12R第2回わかくさヤフー店カップ180万円未満決勝8着
1番内に写っている白い馬体がエナジーユウシオ
私は彼の隣の2番キタノギンガを新馬戦で見て以来応援してるので彼にピントを合わせてました。

ばんえい記念の後の最終レースで薄暗い
馬体も8頭中一番小さいので、ハンデをもらっても初めての670Kはどうでしょう?
〇6番トウリュウ 680K





鈴木勝堤騎手におおいに期待(^_^)/
ビッグウエイトカップに出走するだけあり、可愛いユウちゃんが8頭中いちばん体重が重い

8番ロングトップ 670K


馬単2→6,1,3,4,7
女心と梅雨の空(?)でフクちゃんのご機嫌がよくなさそうだったら裏目も考えます。
2010年3月29日
帯広8Rちびっこさっこ生誕34周年記念 270万円未満選抜
第1障害

内2番マルゼンチカラ、外3番ドラゴンスーパー
ピョンッと飛び跳ねるように第一障害を越えています。

今度はマルゼンチカラが飛び跳ねて!
金髪の前髪の動きがステキ


しかし、第2障害を1番手でクリアしたのはドラゴンスーパー
しばしば見られる大口騎手のかっこいい手綱さばき


直線も軽快にキャンターですすみ、ゴール

「良いお顔して」と頼んだわけではありませんが、なんとも面白いお顔^_^;
撮った写真を見たら全て目玉が写ってないので失敗かと思いましたが、
良く見ると彼のまつ毛は白くて下向きに生えており、目玉を覆っていたようです。

ややおすまし顔になったかと思ったら

またこんな顔(^^ゞ
お笑い志望なんでしょうか?




一日一善