第59回東京ダービー(SI) キタサンオーゴンと的場文男騎手

Horselover_ss

2013年06月12日 00:21

6月5日(水)

大井競馬場で第59回東京ダービー(SI)が実施されました。

今年的場文男騎手とコンビを組んだのは

5番キタサンオーゴン(6人)
父:マーベラスサンデー 母:グラスレビン 母父:ブライアンズタイム
クラウンカップ3着、東京湾カップ2着の後でダービーに挑戦。
スタートはシンガリで直線で伸びて3、2着と健闘したので、距離が延びても良さそうに思えました。

パドックでもおとなしく、真面目そうなお馬さん。
出走馬の周回を見ていたらパドックの内側から外に向かって
「先生!先生!」
と大きな声で呼ぶ声が聞こえ、声のする方を見たら川島正行調教師でした。
声をかけていた方向を見たらなんとキタサンオーゴンのオーナーである北島三郎さんが一般客の中で立ってパドックを見ていました
川島調教師は北島オーナーを中に招き入れようとされていたようですが、北島オーナーは
「いいよ、大丈夫だよ」
とお連れの方を通じておっしゃり、そのまま一般客の中に留まりました。
NHKの紅白歌合戦で大トリをとられるほどの大スターが一般客と一緒に愛馬をご覧になっていたことにトキメキ
サブちゃん、カッコイイ

馬場入場の時にはキタサンオーゴンもとってもいいお顔をしてくれました

ゆっくりギャロップして向こう正面を回り、

またスタンド前に戻ってきて今度は左回りに返し馬をしてたっぷりウォーミングアップしたキタサンオーゴンと的場文男騎手

レース写真は別ブログに掲載。
結果は残念でしたが

人馬ともに無事に終わり、お疲れ様でした。
更なる挑戦を楽しみに

来年のダービーも南関競馬ファンは的場文男騎手を応援します(^_^)/

 

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