つい先ほどテレビから耳に入ったニュース
毎日jpの記事
福島第1原発:淡水化装置から汚染水流出
東京電力は4日、福島第1原発で放射性物質を処理した後に淡水化する装置から、45立方メートルを超す汚染水が建屋内に漏れ、
一部は建屋外の側溝に達したと発表した。
側溝は海につながっており、建屋から500~600メートル離れた海に流出している可能性もあるという。
東電は原因を調査している。
東電によると、同日午前11時半ごろ、巡回中の社員が建屋から漏水しているのを見つけた。
汚染水はストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1立方センチあたり10万~100万ベクレル含まれ、表面線量は毎時110ミリシーベルトだった。
建屋(30メートル×30メートル)の床に深さ約5センチ、計約45立方メートルたまっていた。
さらに建屋から約10メートル離れた側溝まで漏れた形跡があった。漏えいは同日午後2時過ぎに止まった。
原子炉等規制法に基づく汚染水の海洋放出の基準と比べると、今回漏えいした汚染水に含まれるストロンチウムの濃度は約100万倍にあたる。
松本純一原子力・立地本部長代理は「循環注水や冷温停止状態の判断には影響しないと考えている」としている。【関東晋慈】
毎日新聞 2011年12月4日 21時37分(最終更新 12月4日 22時10分)
生活に支障がでるかどうかはまだわからない?
海が汚染されないかととても気になってます。
先週後半から大井競馬場で感じていた喪失感が深まってしまいました。
昨日の倦怠感もそこからきていたのかもしれない。
今日から船橋開催ですが、とりあえず今日はお休みします。