ブリーズフレイバー、ルイジアンナと笑う騎手

Horselover_ss

2009年11月08日 23:17

11月7日(土)

3Rいぬわし特別アオイショウリュウが出走するため、遅くとも5時には競馬場に到着するように家を出たのですが、
何を勘違いしたのか競馬場に到着すると間もなく3Rがスタートしていた
前走同様に同じレースにネコダマシーが出走していて今回は和田騎手がネコダマシーに騎乗し、アオイショウリュウにはお気に入りの澤田龍哉騎手
パドック楽しみにしていたのに残念

スタートは3,5,6,12が先頭、ネコダマシーは3,4番手、アオイショウリュウはシンガリから3番手
最後の直線で5,3,12が後退し、6番ブリーズフレイバー(父:フォーティナイナー)が単独1番手で後続を突き離した

鞍上の坂井英光騎手がゴール板の前から馬の首を叩く

人気に応えて快勝
お眼眼まん丸でびっくりしたような表情

道営から転入初戦の8番ビービーガザリアス(2人・父:サウスヴィグラス)が5馬身差の2着
そしてネコダマシーが3着(6人)
やっぱ猫魂ではなく猫騙し~でしょうか(^^ゞ

結果:6-8-2(三連単4,680円)


残念ながらアオイショウリュウは8着
せめて引き揚げてきたときに写真を撮ろうとしたら外側から14番ブラックガールが来てしまい、御覧の通り隠れてしまいました
飼い葉は残さず食べるのに体重が増えないそうで、中2週で-5キロでした。
無事に戻ってきたので今後に期待です!

AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)でまともな写真が撮れなくなったことが今年一番の悩みでしたが一向に解決してませんでした。
そのため重賞の日以外はレンズを使用していなかったのですが、問題解決のために土曜日は持参しました。
残念ながら3Rは間に合わなかったので4Rからトライ

4R2歳選抜牝馬

かつてよく利用していた撮影距離10mくらいの場所から撮ってみましたがゴール板前のショットはピントが合いませんでした。

スタートから先頭だった6番ルイジアンナ(1番人気)と14番オレンジビーチ(3番人気)が最後まで叩きあい、6番ルイジアンナ(父:スターリングローズ)がクビ差先着

ゴール板を過ぎて2頭が目の前を通り過ぎたときにかろうじてピントが合ってましたが画角は斜めのうえ、ルイジアンナの鼻が切れた
しかし、写真をよく見たらオレンジビーチの鞍上の真島騎手が歯を見せて何かしゃべっていたようで、

次のショットはルイジアンナ鞍上の森泰斗騎手が振り返って歯を見せて微笑んでいる
どんな言葉が交わされたのか?

3RはAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)で撮影しており、ピントはイマイチでも4Rの写真と比べると
やはりAF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)で撮ったほうが質が高く見える。


応援よろしくお願いします
一日一善

関連記事