2011年08月09日
馬券・予想のストレス解消 アニマルセラピー
先週金曜日の浦和10Rサードニクス特別は美容院に行ったあとで時間を勘違いして買いそびれた。
後で結果を見てまたムカッ
ウザい戸崎圭太め
買いそびれてラッキー
一度嫌いになるととことん嫌いになる悪いくせ。
予想をしていても名前を見るだけでムカッ
馬券・予想までがストレスの原因になるなんて以ての外
避けるしかない。
気分転換にアニマルセラピー
8月7日(日)
前日夕方から雷雨に見舞われた長野県佐久市のスエトシ牧場
降り続いた雨は朝には上がっていて午前中は晴れていた。
2週間前と同様9時40分から外乗へ
乗り場には前回乗せてもらったリスコちゃんに似た道産子とサラブレッドが鞍をつけて待機していた。
私はまた道産子に載せてもらうのだと思い、おかっぱで大きな目をした可愛い道産子ちゃんに挨拶したら
インストラクターさんが私に指示したのは栗毛のサラブレッドでした
ルナちゃん(牝5)
出発前に馬場内で並足で準備運動をしましたが、その時点で彼女は私の指示する方向と異なる方へ歩いてしまった。
私の合図があいまいだったかもしれないとその後注意して外乗にでたんですが、どうも彼女は左へ左へよる癖があるようで
公道の左端に寄って行ってしまい道路からはみ出て落馬しそうでヒヤヒヤした
公道は軽車両扱いのため左端、林道に入ったら路肩に落ちないよう真中を歩くように指示され、
左端へよる彼女を真中へと導くのだが、どうしても左端へよってしまう
左足でお腹を押し、手綱を右に向け、上体も右に傾けて真中に寄るように仕向けるとやっと真中にきてくれた(*´Д`)=з
ところが数間歩進むとまた左に寄ってしまい、挙句の果てに
「左に曲がります。」とインストラクターさんが言い、先導馬は左に曲がって行ったというのに
ルナちゃんは反対方向に曲がった
「あ~~~」と慌てる私にインストラクターさんが「Uターンしてください!」
自分自身を落ち着かせてターンの合図をしたらルナちゃんは従ってくれたが、道中何度もこんな繰り返しでした。
前回乗せてもらったベテランのリスコちゃんがいかに優秀な乗馬だったかを改めて実感^_^;
あとからルナちゃんはまだ5歳で、リスコちゃんは20歳近いと聞き
“なるほど”
しかし上達のためには指示をださなくても自ら動いてくれるリスコちゃんよりもルナちゃんのような子に乗るほうが勉強になるのでしょう。
前回は1年ぶりの乗馬で軽速足はかなりしんどかったですが、今回は2週間ぶりだったので、前回よりは馬のリズムに合わせることができました。
終わった後バケツにお水を汲んでルナちゃんに飲んでもらおうとしたんですが、喉が渇いてなかったのか口をつけただけでした。
それではと土手に茂っていた草を一握り摘んで口元に差しだしたら美味しそうにパクパク。
そして前掻きで催促
しばらく草を摘んでは2頭の乗馬に運んだ。
手で草を刈るのも案外容易でないことをまた実感
5歳のルナちゃんはまだ知らない人間と接することにも慣れていないのか撫でられるのも歓迎しない雰囲気でした。
道産子のリスコちゃんは背が低い芦毛
後で聞いた話ではこのクリーム色の女の子と一番仲良しだそうで、放牧中はずっと彼女に寄りそっていた。
クリーム色の子は栗毛の子とかみかみし合っているところリスコちゃんは彼女のお尻にぴったり顔を寄せている(*^.^*)
乗馬の仕事が終わると広いパドックに多頭数で放牧されていて、追いかけっこをしたり、砂遊びをしたりそれぞれ自由にのびのびしていました。
リスコちゃんはひたすらクリーム色の子にベッタリ(=^▽^=)
サラブレッドと比べるとお腹ポッコリで体高が10センチくらい低い
つまり足が短いわけでそれで乗っていても安定感があったかもしれません。
林道は木が倒れていたり、大きな石があったり、ぬかるみがあったりで道のそこここで足場が不安定。
そんな場所でもリスコちゃんのほうが安定していた。
馬に乗って森の中を歩くだけでも開放的な気分になり、ストレス解消になる。
更にはいろんな動物たちと触れ合ったり、見ているだけでもととても癒されます。
猫たちも外でノビノビ遊べて幸せそうです
後で結果を見てまたムカッ
ウザい戸崎圭太め
買いそびれてラッキー
一度嫌いになるととことん嫌いになる悪いくせ。
予想をしていても名前を見るだけでムカッ
馬券・予想までがストレスの原因になるなんて以ての外
避けるしかない。
気分転換にアニマルセラピー
8月7日(日)
前日夕方から雷雨に見舞われた長野県佐久市のスエトシ牧場
降り続いた雨は朝には上がっていて午前中は晴れていた。
2週間前と同様9時40分から外乗へ
乗り場には前回乗せてもらったリスコちゃんに似た道産子とサラブレッドが鞍をつけて待機していた。
私はまた道産子に載せてもらうのだと思い、おかっぱで大きな目をした可愛い道産子ちゃんに挨拶したら
インストラクターさんが私に指示したのは栗毛のサラブレッドでした
ルナちゃん(牝5)
出発前に馬場内で並足で準備運動をしましたが、その時点で彼女は私の指示する方向と異なる方へ歩いてしまった。
私の合図があいまいだったかもしれないとその後注意して外乗にでたんですが、どうも彼女は左へ左へよる癖があるようで
公道の左端に寄って行ってしまい道路からはみ出て落馬しそうでヒヤヒヤした
公道は軽車両扱いのため左端、林道に入ったら路肩に落ちないよう真中を歩くように指示され、
左端へよる彼女を真中へと導くのだが、どうしても左端へよってしまう
左足でお腹を押し、手綱を右に向け、上体も右に傾けて真中に寄るように仕向けるとやっと真中にきてくれた(*´Д`)=з
ところが数間歩進むとまた左に寄ってしまい、挙句の果てに
「左に曲がります。」とインストラクターさんが言い、先導馬は左に曲がって行ったというのに
ルナちゃんは反対方向に曲がった
「あ~~~」と慌てる私にインストラクターさんが「Uターンしてください!」
自分自身を落ち着かせてターンの合図をしたらルナちゃんは従ってくれたが、道中何度もこんな繰り返しでした。
前回乗せてもらったベテランのリスコちゃんがいかに優秀な乗馬だったかを改めて実感^_^;
あとからルナちゃんはまだ5歳で、リスコちゃんは20歳近いと聞き
“なるほど”
しかし上達のためには指示をださなくても自ら動いてくれるリスコちゃんよりもルナちゃんのような子に乗るほうが勉強になるのでしょう。
前回は1年ぶりの乗馬で軽速足はかなりしんどかったですが、今回は2週間ぶりだったので、前回よりは馬のリズムに合わせることができました。
終わった後バケツにお水を汲んでルナちゃんに飲んでもらおうとしたんですが、喉が渇いてなかったのか口をつけただけでした。
それではと土手に茂っていた草を一握り摘んで口元に差しだしたら美味しそうにパクパク。
そして前掻きで催促
しばらく草を摘んでは2頭の乗馬に運んだ。
手で草を刈るのも案外容易でないことをまた実感
5歳のルナちゃんはまだ知らない人間と接することにも慣れていないのか撫でられるのも歓迎しない雰囲気でした。
道産子のリスコちゃんは背が低い芦毛
後で聞いた話ではこのクリーム色の女の子と一番仲良しだそうで、放牧中はずっと彼女に寄りそっていた。
クリーム色の子は栗毛の子とかみかみし合っているところリスコちゃんは彼女のお尻にぴったり顔を寄せている(*^.^*)
乗馬の仕事が終わると広いパドックに多頭数で放牧されていて、追いかけっこをしたり、砂遊びをしたりそれぞれ自由にのびのびしていました。
リスコちゃんはひたすらクリーム色の子にベッタリ(=^▽^=)
サラブレッドと比べるとお腹ポッコリで体高が10センチくらい低い
つまり足が短いわけでそれで乗っていても安定感があったかもしれません。
林道は木が倒れていたり、大きな石があったり、ぬかるみがあったりで道のそこここで足場が不安定。
そんな場所でもリスコちゃんのほうが安定していた。
馬に乗って森の中を歩くだけでも開放的な気分になり、ストレス解消になる。
更にはいろんな動物たちと触れ合ったり、見ているだけでもととても癒されます。
猫たちも外でノビノビ遊べて幸せそうです
Posted by Horselover_ss at 00:50│Comments(0)
│猫・その他動物
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。