2010年11月27日
にゃんこ先生無事保護~その後の牛君と紅葉
昨夜は気の合う同僚+元同僚10人ほど集まって飲み会。
集まってから思い出したら2年以上合っていない人もいて、改めて月日の流れが速かったことに驚きました
多くが別の会社で働いているのに集まると同じ会社で働いていたころの思い出話に花が咲き、同窓会のような雰囲気。
あっという間に時間が過ぎて午前2時。
もちろん電車はなく、飲み代よりタクシー代のほうが高くつきましたがそれ以上に楽しい時間でした。
午前3時頃帰宅して睡魔を堪えながらパソコン作業。
一息ついて“世界でひとつ”ばんえい競馬の診療所を開いたら朗報が
月曜日ににゃんこ先生行方不明の記事を見て以来心配してましたが4月の北海道新聞に掲載された記事に書かれていたにゃんこ先生の生い立ちを思い出して
きっと運の強い猫だからきっと無事に戻ってくるはずだと思った。
しかし野良猫に襲われて怪我をした後姿を消したという成り行きから、飼い主に死に様を見せないという猫の習性も思い浮かんでひょっとしたらという不安も........
不安を打ち消し、にゃんこ先生は運が強い!きっと戻ってくると信じて、無事帰還を祈ってました。
なので速報を見て心からホッとし、さらに感動しました。
ほんとうに良かった
にゃんこつながりで近所の野良猫牛君のことを
かれこれ2年ほど前に初めて会い、見かけるたびに遊んでいた牛君。
ずっとコロコロしていたのに今年の夏はガリガリに。
相変わらず週に2回ほどしか会わないものの私の姿を見かけると必ず駆け寄ってきてスリスリする。
誰かに食べ物をもらっていると思っていたので夏以前は食べ物をあげたことがなかったのですが、
ガリガリに見えるようになったらさすがに心配になってそれ以来バッグにドライフードの小袋を持ち歩いて会うたびにあげていました。
以来以前にもまして見かけると鳴きながら私に向かって走ってくる。
9月の初め、まだ暑さが残っていたころの牛君。
身体は相変わらず細く見えたけれど、長いこと残っていた耳脇の傷後は消えていた。
ようやく涼しくなったころには牛君の身体はふっくらし始めた。
痩せて見えたのは単に冬毛が抜け落ちていただけなのか、夏の暑さで体調を崩して痩せてしまったのか?
何れにせよふっくらしてきた姿を見て安心。
そして11月29日
川崎競馬場の帰りだったので多分午後11時過ぎ。
自宅に向かって歩いていたら牛猫とすれ違いました。
振り返ると牛君に似ていたものの首にスカーフがついた首輪をつけていた。
私の横を通り過ぎて行ったので牛君に似た別の飼い猫かと思い、そのまま通り過ぎようとしたら猫は踵を返して鳴きながら私の後を追いかけてきて脚元にスリスリ。
声と仕草で牛君だと分かった。
誰か猫好きの人に拾われて首輪をつけられたのかもしれない。
しかし、いつものようにドライフードをあげたらムシャムシャ食べた。
食べ始めるとなかなか顔を上げない^_^;
こんなに飢えているということは首輪をつけられただけで飼われてはいないのだろうか?
この翌週も首輪をつけた牛君に会い、ドライフードをあげた。
その週末、見知らぬ中年の女性が牛君の前にしゃがみこんで可愛がっているのを見た。
その後牛君の姿を見ていない。
夜は冷え込むようになったので、首輪を付けてくれた人が世話をしてくれているのかもしれません。
金曜日の朝、近所の川沿いの銀杏の樹
つい先週まで強烈な銀杏の匂いが漂っていましたが今はすっかり匂いが消えて歩道は黄色い落ち葉で埋め尽くされていました。
川べりの赤い葉は桜の木
土曜日の午後
いつものように主治医の家に行き、先生の自宅の下に広がる小さな畑を見降ろしたら黒い子猫がうろうろ。
眺めていたら畑のど真ん中で堂々とトイレf^_^;
耕された畑の土の柔らかいところを選んだように見えました( ´艸`)
携帯しかもっていなかったので撮影距離が遠くて写真が撮れずに残念。
応援よろしくお願いします
集まってから思い出したら2年以上合っていない人もいて、改めて月日の流れが速かったことに驚きました
多くが別の会社で働いているのに集まると同じ会社で働いていたころの思い出話に花が咲き、同窓会のような雰囲気。
あっという間に時間が過ぎて午前2時。
もちろん電車はなく、飲み代よりタクシー代のほうが高くつきましたがそれ以上に楽しい時間でした。
午前3時頃帰宅して睡魔を堪えながらパソコン作業。
一息ついて“世界でひとつ”ばんえい競馬の診療所を開いたら朗報が
月曜日ににゃんこ先生行方不明の記事を見て以来心配してましたが4月の北海道新聞に掲載された記事に書かれていたにゃんこ先生の生い立ちを思い出して
きっと運の強い猫だからきっと無事に戻ってくるはずだと思った。
しかし野良猫に襲われて怪我をした後姿を消したという成り行きから、飼い主に死に様を見せないという猫の習性も思い浮かんでひょっとしたらという不安も........
不安を打ち消し、にゃんこ先生は運が強い!きっと戻ってくると信じて、無事帰還を祈ってました。
なので速報を見て心からホッとし、さらに感動しました。
ほんとうに良かった
にゃんこつながりで近所の野良猫牛君のことを
かれこれ2年ほど前に初めて会い、見かけるたびに遊んでいた牛君。
ずっとコロコロしていたのに今年の夏はガリガリに。
相変わらず週に2回ほどしか会わないものの私の姿を見かけると必ず駆け寄ってきてスリスリする。
誰かに食べ物をもらっていると思っていたので夏以前は食べ物をあげたことがなかったのですが、
ガリガリに見えるようになったらさすがに心配になってそれ以来バッグにドライフードの小袋を持ち歩いて会うたびにあげていました。
以来以前にもまして見かけると鳴きながら私に向かって走ってくる。
9月の初め、まだ暑さが残っていたころの牛君。
身体は相変わらず細く見えたけれど、長いこと残っていた耳脇の傷後は消えていた。
ようやく涼しくなったころには牛君の身体はふっくらし始めた。
痩せて見えたのは単に冬毛が抜け落ちていただけなのか、夏の暑さで体調を崩して痩せてしまったのか?
何れにせよふっくらしてきた姿を見て安心。
そして11月29日
川崎競馬場の帰りだったので多分午後11時過ぎ。
自宅に向かって歩いていたら牛猫とすれ違いました。
振り返ると牛君に似ていたものの首にスカーフがついた首輪をつけていた。
私の横を通り過ぎて行ったので牛君に似た別の飼い猫かと思い、そのまま通り過ぎようとしたら猫は踵を返して鳴きながら私の後を追いかけてきて脚元にスリスリ。
声と仕草で牛君だと分かった。
誰か猫好きの人に拾われて首輪をつけられたのかもしれない。
しかし、いつものようにドライフードをあげたらムシャムシャ食べた。
食べ始めるとなかなか顔を上げない^_^;
こんなに飢えているということは首輪をつけられただけで飼われてはいないのだろうか?
この翌週も首輪をつけた牛君に会い、ドライフードをあげた。
その週末、見知らぬ中年の女性が牛君の前にしゃがみこんで可愛がっているのを見た。
その後牛君の姿を見ていない。
夜は冷え込むようになったので、首輪を付けてくれた人が世話をしてくれているのかもしれません。
金曜日の朝、近所の川沿いの銀杏の樹
つい先週まで強烈な銀杏の匂いが漂っていましたが今はすっかり匂いが消えて歩道は黄色い落ち葉で埋め尽くされていました。
川べりの赤い葉は桜の木
土曜日の午後
いつものように主治医の家に行き、先生の自宅の下に広がる小さな畑を見降ろしたら黒い子猫がうろうろ。
眺めていたら畑のど真ん中で堂々とトイレf^_^;
耕された畑の土の柔らかいところを選んだように見えました( ´艸`)
携帯しかもっていなかったので撮影距離が遠くて写真が撮れずに残念。
応援よろしくお願いします
Posted by Horselover_ss at 23:47│Comments(0)
│猫・その他動物
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