馬（競馬）好きさん歓迎！- Horselover's Diary & Photo Album -

１月１１日（金）祝

帯広は曇りで雪は降っていなかったのに、
こちらは窓の外に大粒の雪が降っているのが面白い日でした。

帯広１１Rスポニチ杯　ダイヤモンドダスト賞結果

買い目：馬単５→１，８（強）、５→７（中）、５→６，１０（弱）

約１ヵ月ぶりの実戦の◎５番キタノタイショウ（１番人気）トップハンデ
解説の木本さんが目標はここではないので、１００％には仕上げていないと何度か言ったのが気になりましたが、
この相手では負けてほしくないという思いもあり、タイショウを信じることにしました。
しかし終わるまで不安で緊張(((゜д゜;)))

結果：◎５→☆１０→△７（馬単1,110円）的中
またもや強弱つけて損しました

終わって見れば楽勝でしたが、相変わらず強かったタイショウにホッとしたと同時に緊張が緩んで疲れを覚えました(x_x；)
２戦２勝なのに回収率１３２％
しかし最終に挑戦する余力なく、これにて終了。
１２Rはスーパーコマチで単独ゴールに向かっていた赤塚騎手
残念ながらヤマトジャイナーに交わされてしまい２着。
惜しかった

このレースの予想でバンゼンと一緒に診療所の順番を待っていたキタノタイショウの写真を掲載しましたが、
最初タイショウはひとりでした。

こんな憂いを帯びた瞳でおとなしく佇んでいました。
そこへ後からバンゼン君登場。
私がいた場所からは後ろ姿しか見えなかったのでバンゼン君が何をしたのか残念ながら見えませんでしたが、
彼を連れてきた厩務員さんに
｢こら、タイショウに威張ったってダメだ～｣
とたしなめられていました^_^;

これがあの強いキタノタイショウか？
と疑いたくなるほどおとなしく、優しい顔（逆光）
オーラのある姿にひきつけられて調子に乗って写真を撮っていましたが、
そのうちに怒られるのではないかと内心ドキドキしていました。
ところが賢い馬は余計なことにエネルギーを使わないとよく聞くように、おとなしくそこに立っているだけでした。
診療所の森田先生が“嫌なことはとことん嫌がる”とおっしゃっていたので、写真を撮られることは嫌ではないようです。
スターホースですもんね

みのもんたさんの番組にも取材されたことがあるバンゼン君
１０歳になってもまだ童顔で可愛い(*^.^*)

太陽は彼らの背後から照っていたので、後ろ姿も撮ってみました。
このところ１０７０キロ前後のバンゼンと１１００キロ前後のタイショウ
後ろから見るとタイショウの腰の位置が高く、とても大きく見えます。
ところが２頭からやや離れて他２頭のばん馬もいて、端の子はタイショウより大きく見えた。
カメラでは収まらなかったため携帯で撮影

大きいサイズで撮ったつもりがまた携帯サイズ
向かって最も右端にいた子、トモエウンカイがいちばんお尻の位置が高い。
ということは当然背が高くて一番大きいのだろうと想像しましたが彼は前日１０１２キロだったものの普段９９０キロ前後のようです(?_?)
今時の子は脚が長い
ウンカイ君（３歳）はビビリ屋

携帯の電子音にビクリと反応していました。


澄んだキタノタイショウの瞳にカラスのように私が写りましたf^_^;

今年も怪我なく健康で無事に競馬できますように(^-^)/

この後タイショウにおもしろい出来事が...
続きはまた後ほど

　　
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