オリオンザサンクスの息子 ビッグマグナム

Horselover_ss

2011年06月05日 04:30

6月3日(金)

浦和競馬9R特選 B3(三)結果

5月5日の船橋競馬でやっと生で見れたオリオンザサンクスの息子、ビッグマグナムが出走していました。
昨年10月15日から7戦6勝2着1回、連対率100%だったので、きっと勝つだろうと疑わなかったのですが、3着
私が見に行ったときに限って
なので今回の浦和も予想の記事をアップしようと思いましたが、また負けたら縁起が悪いのでやめました。
馬券は人気が下がっていた7番レオブルース(9人)と水野騎手に期待し、ワイド7→5,9
相手は断トツ1番人気のビッグマグナムと2番人気のトーセンビーナス
結果:5→4→8(ワイド4-5 2,590円、4-8 7,130円 )
ビッグマグナムは人気に応えて昇級戦を快勝
しかし期待のレオブルースは8着、トーセンビーナス9着
馬券はダメでしたが、ビッグマグナムが快勝してホッとしました

遅ればせながら5月5日の写真を

船橋6Rよみうりランド プールWAI賞 C1C2選抜馬


ビッグマグナム(牡5)
父:オリオンザサンクス 母:サンデータッチ

当日の馬体重は558K(-18)
つまり前走勝った時は576キロでデビュー以来最高体重

身体が大きいので迫力はありましたが、どちらかというとおっとりしたイメージ
このレースには2011年元旦の川崎最終レースでビッグマグナムの2着だった同じ牧場の出身、
ラッキーサンライズも出走してました。

ラッキーサンライズ(牡4)は467Kでマグナムより91キロ軽かったわけですが、彼は脚が長くて馬体を大きく見せる印象
そしてどちらかというとうるさい^_^;
門別でデビューし、2戦目の時に見たことがあり、後に名古屋に移り、東海ダービーはエレーヌの2着
南関に転入して5戦目の船橋1800mで初勝利を挙げていました。
元旦以来1つ先輩のビッグマグナムと再び対戦

スタート直後

4番ヒロインシチー(4人)が先頭、やや離れて内2番ポッピイ(3人)、外12番ホワイトブーツ(2人)

そしてその後ろ内に1番ビッグマグナム(1人)、外11番ラッキーサンライズ(5人)が並んで追走

同じ牧場の出身とはいえ、年が違うので一緒に遊んだりはしてなかったはずですが、

仲良く並んで走ってました
ビッグマグナムは2009年1月27日以降、怪我で翌年4月まで約1年3ヵ月休養してました。
休み明け9戦目で久々に勝ち、それ以降7戦6勝
休みが長かったため、後輩のラッキーサンライズと同じクラス
しかしラッキーサンライズは成績にムラがあったため、当然ビッグマグナムが力が上で勝つと思っていた。
ところが最後の直線、逃げた4番ヒロインシチーを交わして2番ポッピイ(3人)が先頭でゴールへ
そしてその後ろには

脚色がおとろえた最内ヒロインシチーの外にビッグマグナムとラッキーサンライズが並んでいた
ビッグマグナムが抜け出すと思い、彼にピントを合わせてたと思いますが、
抜け出して先にゴールしたのはラッキーサンライズヽ(゜▽、゜)ノ
どこにピントを合わせたらよいか迷ったようで、最後の直線の写真は全くピントが合ってなかった

ビッグマグナムはラッキーサンライズから1 1/2馬身差3着
私が見に行ったときに限って

2着ラッキーサンライズ、今野騎手とは相性がよいのかも

この日は残念でしたが、今回の浦和の昇級戦で快勝したのでホッとしました。
ふと思い立って古い写真を探してみたら、ありました

左は5月5日のものですが、右は2007年3月、荒木育成牧場で撮影
メンコをつけているので、これでは鼻先の流星しか確認できませんが同じです。

残念ながら1年前に引退してしまった九州ダービー優勝牝馬ザペキンハートの初仔、コマンドタワーと遊んでいたサンデータッチの2006
ビッグマグナムが1歳の時でした。

そしてこちらは2006年6月
当歳の時のビッグマグナムと母:サンデータッチ
お母さんのサンデータッチも大井に所属してたんですね。
流星と、後ろ両足と右前脚が白いのがビッグマグナムの印

なんとなく今より老けた顔に見えます(*^.^*)
子っこの時から大きかった?
これからも無事に、無理せずに、ますますの活躍を楽しみにしています(^-^)/


ちなみによみうりランド プールWAI賞を勝ったのはこの子、ポッピィ
ゴールドアリュールの子ですが、青鹿毛で目つきが悪い( ´艸`)
生産者に似たのか?

 
応援よろしくお願いします


関連記事