ダイタクリーヴァの子、アンビシャスガイ

Horselover_ss

2011年05月01日 23:57

4月29日(金)

浦和12R昭和の日特別  B2選抜馬結果

しらさぎ賞の後、パドックに行ったらお気に入りのイケメン、アンビシャスガイがいた
出走表はチラっと見てましたが、しらさぎ賞の買い目も誤って入力したほど疲れていたので予想はしていませんでした。
これまで川崎では何度も写真を撮っていたけれど、彼自身がうるさいのと川崎競馬場が暗いためまともな写真が撮れたことがない。

この時間はまだ明るかったので、そこそこの写真が撮れた。
浦和のパドックは馬と観客との距離が一番近いのか、馬がカメラ目線をくれることが多い。

顔は特別ハンサムではないと思いますが、脚が長い後ろ姿、全身のバランスが良いのかとてもカッコイイ
お父さんのダイタクリーヴァには引退後しか会ったことありませんが、彼の毛色は栗毛でも暗め?

ふと気付くとパドックで立ち上がって観客がざわめいていた^_^;
とっさにシャッターを切ったけど彼にピントが合ってない

ずっと水野貴史騎手が手綱をとっているのが、この日は水野騎手がイケノエイトマン騎乗のためか酒井忍騎手に乗り替り。
前走同様今回は来ない気がして馬券はワイド1-3、1点(1,2番人気の組み合わせとは知らず)
馬場はスタンドの影で暗かったので、影になっていない1500mのスタート地点に近い場所で写真をとることにした。

ゲートが空いた瞬間
10番フェアウインド(8人)が飛び上がっている感じで、8番アンビシャスガイ(5人)の頭は内を向いている。

次の瞬間6番イエケノエイトマン(3人)がよれて、隣の7番バルバンクール(6人)に接触?

そして次にはアンビシャスガイが9番ソウブムテキ(4人)とバルバンクールに挟まれている。

間もなく1番センゲンコスモ(1人)と御神本騎手が先頭に立って目の前を通過
2番手には4番レインボーストーン(7人)

センゲンコスモが逃げ切り、直線一気で3番コッツウォルズ(2人)が追い込んでくればめでたしめでたしだと思っていた。

あっという間に10番フェアウインドが上がってきて2番手に
直後内6番レインボーストーン、中5番ドンマルゴー(10人)、外6番イケノエイトマン

やや空いて内7番バルバンクール(6人)、11番ケイアイモーガン(11人)、その後ろに9番ソウブムテキ(4人)

さらに間あいて内2番ウイニングヒット(9人)、外8番アンビシャスガイ(5人)
この後ろ何馬身か離れて3番コッツウォルズ(2人)が追走
向こう正面の最終コーナー辺りでセンゲンコスモのリードはなくなり早くも後退
ここで既に自分の馬券は終わった

最後の直線に向かうコーナー
先頭は内6番イケノエイトマン、外8番アンビシャスガイ

ややイケノエイトマンが優勢でしたが、アンビシャスガイも踏ん張っていた

外側からしらさぎ賞でも買わなかったら来た左海騎手とソウブムテキが迫っていた。

私はゴール板のはるか手前にいたためこの後の写真は撮れず。
映像でイケノエイトマンを交わして勝ったアンビシャスガイの姿を見て
Oh my godΣ(・ω・ノ)ノ!
コッツウォルズは追い込むもまたもや4着までで、センゲンコスモは交わされて嫌になったのか8位に5馬身差9着

馬券はだめでしたが、彼が勝つのを生で観戦できて嬉しかった
それにしても影が邪魔で残念です

 
応援よろしくお願いします


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