昨夜午後7時頃職場の危機管理部より
“余震等を考慮し、明日の営業は「在宅勤務もしくは休暇取得」を会社の方針とします”
というメールが届いた。
間もなく総理大臣がテレビに現れ、
計画停電の実施が発表された。
在宅勤務をしても停電してしまうと実質仕事はできなくなる。
もっと早い時間には
「気象庁はM7以上の余震が発生する確率について、13日午前10時から3日以内が70%、
その後3日間以内は50%と発表した。
余震確率70%は国内の地震で過去最高で、震度6強~4程度の揺れに襲われる可能性がある。
横田崇・地震予知情報課長は「余震の数と規模は、過去の地震と比べけた違いに大きい。
震度6弱~6強程度の余震が今後も2週間程度は続く恐れがある。
M7を超える地震が発生すると、再び大津波警報を発表するようなケースがあるかもしれず注意が必要」と呼びかけた。」(
毎日JP)
金曜日に会社を出る時ヘルメットと乾パン1缶のみ持って出たが、非常持ち出し袋は重いので置いてきた。
自宅には準備してない。
夜間停電になっても懐中電灯もない。ろうそくはあるが...
停電になったらATMも利用できなくなると聞き、
大金を持ち歩くのが嫌いな自分は通常所持金一万円以下だし
ニュースを聞きながらあれこれ自分が全く準備不足だったことに気づき、遅ればせながら備えなければならないと気づいた。
もしかしたら時すでに遅しで、必要なものは売り切れてるかも。
テレビに映し出されている現実を他人事だと思って見ていた自分が情けないllllll(-_-;)llllll
金曜日から長いこと連絡していなかった同級生や昔の同僚から安否確認のメールや電話をいただいて感動した。
高校生の時にお世話になったアメリカのお母さん(82歳)からもメールが届いた。
たった半年余り一緒に暮らしただけなのに、いまだに娘同然に気にかけてくれる
来年は会いに行きたいから元気でいてほしいと返事をした。
そのためには自分も元気でいないと。
金曜日に階段四百数段を1.5往復した後遺症で、普通に立ったり座ったりするのも容易にできないほどに筋肉痛