ボニーの削蹄(^o^;)

Horselover_ss

2009年06月23日 22:22

ジユンペイがたてがみをカットしてもらった日、装蹄師さんは本来削蹄に来たのですが、前日までに降った雨で放牧地がぬかるんでジュンペイの爪も汚れていたので削蹄は延期でたてがみカットだけになったそうです。
写真は横から撮ったのでよくわかると思いますが、前髪だけ残してたてがみは三分刈りくらいにf^_^;
こんな髪型も意外に似合ってしまうから不思議です(=^▽^=)
金曜日に再び装蹄師さんがきていよいよ削蹄!
装蹄師さんが放牧地に入るや否やジュンペイは猛ダッシュで赤い屋根の家に逃げ込みました(^o^;)
こんなに速く走れるんだ!
と感心するくらいすばしっこく傑作でした(^〜^)

しかし捕まえられて観念し意外と大人しく削蹄させる
というか脚を一本捕まれたら逃げようにも逃げられないのかな?
サラブレッドの脚は長いから人間の脚の間に挟まれても全く無理な体勢にはならないですが、ボニーの脚は短いのでちょっと苦しいようです。
やや抵抗するジュンペイの脚を一本づつつかみながら削蹄用のナイフのような道具で爪を削っていく装蹄師さん。
あっという間に終わりました(^_^)v
削り落とされた爪は真っ白で魚のエラの骨のように見えました。

野生の馬はたてがみはもちろん爪を切ってもらうこともないんでしょうね〜
伸びたら猫みたいにどこかにこすりつけて研いでいるのかとふと気になりました(?_?)

関連記事